ペアーズに登録しようと決めても一歩踏み出せない理由に、登録が面倒であることだと思います。
実はペアーズの登録はすごく簡単。
必要なものはログインに必要なIDと本人確認できるもの、有料会員になるためのクレジットカード、そしてやる気!
それさえあれば、約30分くらいでペアーズの中にいる将来のパートナーに出会える扉が開かれます。
40代から50代のみなさんにもわかりやすいよう、大人目線で徹底解説いたします。

大人のみなさん、パートナー探しならpairs です。
登録は簡単、30分あれば余裕でできちゃいます。

必要なものを用意したら、あとは登録するだけ。
今年の夏を一緒に過ごせるかもよ。

ペアーズにログイン登録するのに必要なものがあります。
5つの中から1つだけあれば大丈夫です。
・Facebookのアカウント
・LINE ID
・メールアドレス
・電話番号
・Apple ID
この中でオススメはFacebookのアカウントです。
なぜなら身バレ防止ができるから。
マッチングアプリを使うときに一番気になることは
「知り合いに会いたくない」「アプリをやっていることを知り合いにバレたくない」だと思います。
知り合いのペアーズの検索画面に、自分を表示させないことができればいいですよね。
ペアーズなら、Facebookで友達登録している人には表示されません。
これなら知り合いに知られずに婚活ができます。
絶対にペアーズで会いたくない人は、いったん友達になってからペアーズの登録をしましょう。
ちなみに、同性の情報の検索はできません。
同性に直接身バレすることはありませんので、同性への対策は不要です。
ペアーズとFacebookとの連携では、3つの注意点があります。
まず一つは、Facebookのプロフィール写真が自動でペアーズに表示されてしまいます。
私の場合、趣味をしている写真だったので、身バレに繋がり慌てて変更した覚えがあります。
もう一つ、性別や年齢も連携されますので、Facebookの登録が間違っている場合は修正が必要になります。
最後、Facebookのお友達が10人以下の方は登録ができません。
いずれも対策は可能ですし、何より身バレ防止のメリットの方が大きいので、持っている方はFacebook IDでログインしましょう。
ペアーズに登録したらFacebookにお知らせが行く、タイムラインに表示されるという、都市伝説があります。
そんなことはありません!
ペアーズでどんなにアクティブに活動しても、Facebookには一切表示されませんので安心しましょう。

次にプロフィールを入力していきます。
できるだけ、事実ありのまま書きましょう。お会いした後で違うとなると「不誠実な人」と思われるだけです。
選択肢の中から選んでいくだけなので簡単ですが、迷うポイントをピックアップします。
やりとりする際に必ず必要になるニックネーム。
実際にお会いするとき、本名を伝える前であることがほとんどなので、ニックネームでお声かけすることになります。
あまり突拍子もないものは避けましょう。
一番オススメなのは、実際の名前に近しいもの。
身バレに注意しながら、自分を良くイメージをしてもらえるものを選びましょう。
かなりざっくりとしたくくりで、選択することができます。
当てはまるものが複数ある、という方も多いと思いますので、印象の良いものから選びましょう。
職業は後で変更することもできます。

実はとっても重要かも知れません。
実家暮らしですと「経済的に自立しているのかな?」と疑問に思います。
とはいえ検索の対象外にするほどではありませんから、事情がある場合は自己紹介のところで説明しておきましょう。
何度も言いますが、事実ありのままを書きましょう。
お会いしてから「実は・・・」となるとマイナスの印象にしかなりません。

これ、本当に迷いますよね。
だって「結婚は考えてない」を選択したら、真剣に探しているって思われないのでは?と思ってしまいます。
ところが子育て卒業世代の40代から50代では、将来のパートナー探しをしている方も多いので、あまり違和感がありません。
同じ思いの方はたくさんいらっしゃいますので、安心して登録してくださいね!


ペアーズでは本人確認をすることにより、本人確認のバッチがもらえます。
マッチングした後のメッセージのやり取りは本人確認後でないとできませんので、先にすませておきましょう。
本人確認には2つのステップがあります。
まず、ステップ1では18歳以上であることを確認します。
次にステップ2では実在する個人であることを確認しています。
ステップ1で一般的に以下の書類で審査が可能です。
・運転免許証
・パスポート
・健康保険証
・マイナンバーカード
他の書類で申請したい場合はこちら。
審査は必要書類を携帯で撮影してアップロードをするだけです。
承認までに1時間くらいと言われていますが、割とすぐに承認されました。
否認されるケースとして、画像が不鮮明で読み取れない場合があります。きちんと撮影できているかチェックしましょう。
また有効期限が切れた書類では否認されます。
本人確認のステップ2では以下の書類で審査が行われます。
これ以外の書類では審査ができませんので注意が必要です。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード
・パスポート(日本発行のもの)
ここで自分の顔を撮影しつつ本人確認が行われます。
私の場合、パジャマ&すっぴん&メガネという「おうちスタイル」で証明書と違っていましたが、認証されました(笑)
もちろん、ここで使用された映像はペアーズで公開されることはありませんので、ご安心を!
万が一、否認された場合は理由がお知らせとして届きますので、内容に従って再提出しましょうね。
ペアーズは気になる方にいいね!を送って、相手からいいね!が返ってきたらマッチング成立。
その後ペアーズの中でメッセージをやり取りしてお互いを理解していきます。
メッセージでお会いする気持ちが双方にあれば、実際に会ってみるという流れになります。
そこで、気になるのが「どれも無料で使えるのかどうか?」ですよね。
有料で使える部分と料金を解説していきます。
女性の場合は無料会員で十分使えますのでクレカ登録も必要ありません。
無料会員でも「いいね!」が毎月30回使えますし、マッチング後のメッセージのやり取りが無制限にできます。
レディースオプションやプライベートモードなど機能がありますが、必要と感じてから検討してもOK。
ちなみにレディースオプションの主な特徴は「いいね!」が毎月50回付与される、検索結果の上位に表示されるというというもの。
プライベートモードでは、自分がいいね!やマッチングした相手でないと、自分のプロフィールが表示されません。
どうしても、身バレが気になる方は検討してみましょう。
男性の場合は有料会員にならないと使えない機能があります。それがメッセージ機能。
マッチングしてからメッセージのやり取りは大変重要ですが、無料会員だと使えないのです!!
気になる料金は以下の通りです。
アプリ登録よりWEB登録がお得なのでオススメです。
期間 | クレジットカード決済 | Apple ID決済 (アプリ) | Google Pay決済 (アプリ) |
1ヶ月 | 3,700円/月 | 4,300円/月 | 4,300円/月 |
3ヶ月 | 3,300円/月 | 3,600円/月 | 3,600円/月 |
6ヶ月 | 2,300円/月 | 2,400円/月 | 2,400円/月 |
実は12ヶ月のプランもあるのですが、ぶっちゃけ必要ないと思います。
多くの場合1〜2ヶ月で決まってしまいますし、1年近くも婚活を続けるのは精神力が持ちません。
お試しなら1ヶ月、オススメは3ヶ月です。
有料プランを申し込んだら、自動更新に注意してください。
退会したり、アプリを消しただけでは自動更新されてしまいます。
パートナーができて、ペアーズを卒業の際にはこちらを確認して自動更新をストップさせましょう。

ペアーズの入会方法について解説しました。
PCに慣れている方なら10分程度でできるのではないでしょうか。
まず、ログインをします。オススメはFacebook IDを使ってログインすること。
気になる身バレを防ぐことができます。
ログインができたら、プロフィール作成です。
事実ありのままを選択しましょう。嘘で盛ってもいずれバレるもの。相手に誠実さを求めるなら自分も誠実でありましょう。
続いては、本人認証です。
本人認証は18歳以上であることと、実在する人物であるかの確認になります。
この点がしっかりしているからペアーズでの婚活は安心なんですね。
本人確認書類を用意しておけば簡単に済ますことができます。
男性は有料会員を検討しましょう。
マッチングした後にメッセージのやり取りをする際に、絶対に必要になります。
女性は無料会員で大丈夫です。
信頼できるパートナーができたら、自動更新には注意しましょう。
退会しただけでは料金が発生してしまうので、必ず自動更新を止める手続きをしておいてくださいね。
さてさて、登録は済みましたか?
早ければ1ヶ月後には、素敵なパートナーと違った景色が見れるかもしれません。
この記事を読んだすべての方に幸せが訪れますように!!


